パソコンのゴミ箱、空にしないとどうなるの?
パソコンでいらないファイルや写真を削除すると入る「ゴミ箱」。
でも、「削除したんだから、もうパソコンから消えているんじゃないの?」「ゴミ箱って、時々空にした方がいいの?」「間違えて消したら戻せる?」
意外と分かりにくいですよね。
今回は、パソコンの「ゴミ箱」について分かりやすくご紹介します。
「削除」しただけでは、まだ残っています
ファイルや写真を削除すると、多くの場合はすぐに完全消去されるのではなく、いったん「ゴミ箱」へ移動します。
つまりゴミ箱は、
「本当に捨てていいですか?」と確認するための一時保管場所
のようなもの。
うっかり必要なファイルを削除してしまった時にも助かります。
間違えて消した!そんな時は?
「あっ!必要な写真だった!」そんな時は、まずゴミ箱を確認してみましょう。
ゴミ箱の中に残っていれば、ファイルを選んで
「元に戻す」
ことで、元の場所へ戻せます。
慌てていろいろ操作する前に、
まずゴミ箱を見る。
覚えておくと安心です。
ゴミ箱を空にするとどうなる?
ゴミ箱の中身を確認して、「もう全部いらない」となったら「ゴミ箱を空にする」ことができます。
ただし、ここは注意。
ゴミ箱を空にすると、通常の操作では簡単に元へ戻せなくなります。
そのため、
「よく分からないけど、とりあえず全部消しちゃえ!」はおすすめしません。
空にする前に、必要なファイルが入っていないか確認しましょう。
ゴミ箱を空にしないとどうなるの?
ゴミ箱に入れたファイルも、パソコンの保存容量を使っています。
そのため、大きな動画や写真などをたくさん削除しても、ゴミ箱に残っている間は容量が思ったほど空かないことがあります。
「たくさん削除したのに、パソコンの空き容量が増えない!」そんな時は、ゴミ箱も確認してみましょう。
ただし、毎日のように神経質に空にする必要はありません。
中身を確認して、
「これはもう本当にいらない」
と判断できたものを整理すれば大丈夫です。
USBメモリなどは同じとは限りません
ここも覚えておきたいポイントです。
USBメモリや外付けドライブなどから削除したファイルは、パソコン本体のファイルと同じようにゴミ箱へ入るとは限りません。
「あとでゴミ箱から戻せばいいや」と思って削除するのは危険です。
大切なデータを削除する時は、保存場所を確認してから操作しましょう。
しの先生より
パソコンの「削除」は、削除したらすぐ全部なくなるとは限りません。
まずは、
削除 → ゴミ箱へ
間違えた → 元に戻す
本当に不要 → 確認してゴミ箱を空にする
この流れを覚えておけば十分です。
パソコンには、こうした「知っていれば怖くない」仕組みがたくさんあります。「これ消して大丈夫?」「どこまで消していいの?」
そんな小さな疑問も、OfficeWrapでは実際の画面を見ながら一緒に確認しています。
分からないまま消してしまう前に、気軽に聞いてくださいね。

